祈祷週

今週、2学期の祈祷週が行われました。
八王子教会の堀圭佑牧師が「光の子として歩みなさい」という題してお話しをしてくださいました。例年とは違う形での祈祷週となりましたが、ビデオを通して児童会による賛美、6年生全員によるトーンチャイム、6年女子児童による賛美、5年生によるトランペット・鍵盤ハーモニカ演奏の特別賛美が毎日捧げられました。
子ども達の祈りと素直な心に包まれた時間となりました。

子ども達の感想を紹介いたします。

1年生
・かみさまは やさしいとおもいました。
・かみさまは、にんげんがだいすきで、わたしはひかりの子だとわかりました。
・ほりせんせい、ありがとうございました。

2年生
・人間が、どんなに神様にあいされているかが分かりました。神様は、わたしたち人間のために、光、りく、海、生きものをつくってくださったことが分かりました。
・神様がわたしたちのことをつくってくださったなら、わたしも神様のことを思って、毎日すごしたいと思いました。

3年生
・ぼくも、光の子のようになりたいと思いました。神さまがぼくたちをつくったということを忘れないようにしようと思いました。
・わたしたちは、一人で生きていけないことが分かりました。だから神さまといっしょに生きていきたいです。

4年生
・私も不安な時、堀先生が言ったとおり「私は、神様といっしょにすごすために生まれた」ということを思い出そうと思います。
・ぼくたちが神さまのことを裏切ってしまったけれど、神さまが「信じる」と言ってくれていることが分かりました。

5年生
・人は大人になるにつれて暗やみが多くなります。そんなとき「なんでこんな辛いことがあるの?」と神様をうたがってしまいます。
しかし、聖書には必ずむかえにいくと書かれてあります。私はその言葉を信じ、神様が創られたこの地で生きていきたいです。
・地上の暗やみだけでなく、心の中での暗やみにもつよくなり、「神様がわたしをつくった!」ということを覚えていたいです。

6年生
・橋を架けてくれたイエス様に感謝し、橋を渡っていきたいなと思いました。僕も他の人のために働けるようになりたいと思いました。
・神様が私たち事を助けてくださると信じて、待っていたいと思います。また1週間話してくださった事を生活にいかしたいと思います。だれか困っている人がいたら、「待っててね」と声をかけたいと思いました。

  

  

  

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