今年度2回目のゲストとのオンライン授業がおこなわれました。
アメリカのテネシー州、アイダホ州、カリフォルニア州から3名のゲストが、各学年の授業(Zoom)に参加してくれました。
子ども達一人ひとりに、学習したフレーズを使った質問をゲストの方がして下さり、それに応答しました。
1年生は “What can you do?” の質問に、1年生になってできるようになった縄跳び、漢字、ピアノなどを、“I can~”を使って答えました。
2年生は、様々な職業の単語を学習したので、両親の職業と将来の夢を聞かれ、英語で答えました。
3年生は、様々な洋服の単語を学習したので、“What’s your favorite clothes?” と聞かれ、お気に入りの洋服を着て英語で答えました。
4年生は、顔の特徴を学習したので、自分が想像した人物を絵に描き、英語で発表しました。
5年生は、自分の名前の由来を発表しました。ゲストの方の名前の由来も聞きくことができました。
6年生は、文化理解の一貫として、自分の興味がある国を調べました。ゲストの方が、大陸/言語/食べ物/有名な人/時差/国旗などを質問してくれ、英語で答えました。
学んだことを言ったり、自由に質問をしたり、1回目よりも自然な受け答えができるようになった子どもが増えていました。オンラインを通して、外国の方とコミュニケーションを取る楽しさや外国への興味を深めた時間となりました。