横浜三育小学校の今年度の目標は、「イエス様のように」W.W.J.D "What Would Jesus Do?"です。
既にイエス様のような姿を目指す児童を見つけることができした。
6年生教室の廊下貼られた言葉の抜粋を紹介します。
私は、下級生にやさしい、イエス様にしたがえる6年生になりたいです。下級生にやさしくして「この学校に入学してよかったな。」と思ってもらえたら嬉しいと思ったからです。また、イエス様にすなおに従うことで神様に喜ばれ、周りの人に親切にしてあげられると思います。そして、これも下級生のお手本になることにつながると思います。I
1年生のとき、6年生にやさしくしてもらって、私もこんな6年生になりたいと思いました。新1年生が安心して学校生活を過ごせるように頑張りたいです。A
ぼくは、下級生に「リーダっぽい」「そんけする」などの言葉を言ってもらえるような6年生になりたいです。ぼくは、うるさかったり頼ってもらえるような性格や生き方をしていなかったり、責任を背負えるほど強くないです。だから、最初に言った通りそんけいされる6年生になりたいです。そのために、ぼくは下級生に小さいことでも大事なことをしたいです。A
ぼくは、元気な6年生になりたいです。なぜならみんなを笑顔にしたいからです。みんながぼくと遊んでくれるので、笑顔になれます。ぼくもみんなを笑顔にしたいです。そして、下級生が笑顔でいられるように一緒に遊びたいと思います。M
昨年から始まった新型コロナウィルスによって、たくさんの行事がなくなってしまいました。今の下級生もそうとう不安だと思います。そんなときに支えの言葉をかけてあげて、共によりそって歩んでいくのが、私たち6年生の役目だと思っています。たくさんの人に不安を安心にかえられるよう、努めていきたいと頑張ります。Y