6年生が10月のバザーの時にウクライナの人たちに書いたメッセージカードが、避難中のウクライナの方々の元に届けられたことをADRA JAPANの青木先生が写真や動画で報告してくださいました。
メッセージカードは、スロバキアに避難しているウクライナの人たちを支援する施設に届けられ、集会室の壁に飾られていました。
その集会室では、ウクライナの人たちがスロバキアの言葉を学んだりしています。いつも眺められる場所に貼られていることがわかり、メッセージを送った子どもたちも嬉しそうでした。
そして今回はなんと、青木先生はウクライナの人たちからのお返事のメッセージカードを持ってきてくださいました。日本語で書かれていたカードもたくさんあり、ひとつひとつみんなで真剣に読んでいました。
国も言葉も違うけれど、お互いを思いやることのできる心は一緒です。