5年生と6年生のクラブ活動の時間に、理科クラブはスライムを作りました。
色を付けたり、シェービングクリームを混ぜてふわふわのスライムを作ったりしました。
2023/09/06
学校生活
学校説明会をおこないました。ご参加くださったみなさまありがとうございました。
今回は5年生がお出迎えの担当でした。暑い中頑張ってくれました。
また、児童会副会長の挨拶、英語の音読発表やトランペットの演奏など色々な場所で児童が活躍してくれました。
2023/08/28
校長室
範
記録的な暑さで始まった夏休みでしたが、どのように過ごされましたか。
学校という集団での学習がいったん止まり、出された課題やそれ以外の体験をしたり、夏休みの期間を満喫されたことと思います。暑くて家から出ませんでした・・・という方も、学校に行っていると普段はすることのできない家事の分担を目にしたり、実際にその一部を家族の一員として担ってみたりする機会もあったのではないでしょうか。
これらの経験は、一人ひとりの力となって、これからの生活の中で役立てることのできるものとなるでしょう。
さあ、2学期が始まりました。成績の括りでは前期の後半(10月6日まで)となり、学期末でもあります。前半のまとめをしっかりして、さらに前進していけたらよいと思います。
学期の初めですので、初心に戻って今年の目標「イエス様のように」をここで再確認してみたいと思います。
私たちの目標は、イエス様の人となり・考え方を模範としています。人からしてもらいたいことを周りの人にしなさい(What Would Jesus Do? イエス様はどうなさる?)・・・を毎日の生活の中で意識して、一つひとつの(一瞬一瞬)場面で活かしていくことをさらに実践してほしいと思います。
三育教育の目指すところは、イエス様によって、イエス様に似せて創造された当初の人間の姿への回復です。一学期よりもさらに一人ひとりが、自分のことばかり、自分にとってよくなることを考えるのではなく、周りにいる人の表情や感情、心情を読み取りながら、感じ取りながら、優しく対応することに取り組んでほしいと願っています。
お友だちに嫌な思いをさせてしまったことがある人は、お友だちのためになることをいつも考える努力を始めてほしいです。授業時間と休み時間のけじめがうまくつけられなかったという人は、しっかりけじめをつけて新たなスタートをしてほしいと思います。授業中の態度があまりよくなかった人は、自分から進んで授業に参加するように気持ちを切り替えて取り組んでみてください。一学期と一味違う取り組みを、今日始めてほしいと思います。
模範とするの「範」の字には、かた・ひながた・手本・モデルというような意味があります。イエス様を模範として2学期のスタートを切ってほしいと思います。
校長 野口秀昭
2023/08/28
学校生活
今日から2学期が始まりました。真っ黒に日焼けした子、身長がぐんと伸びた子、長い夏休みでたくさんの経験をして心も身体も大きく成長した姿がとても頼もしかったです。
始業式のあと、七夕競書大会で観峰賞と金賞を受賞した児童の表彰式がありました。
2023/07/21
学校生活
今日は1学期の終業式でした。1年生と2年生は夏休みに入ります。楽しく過ごせますように。
昨日、小学生のみんながお掃除して綺麗になった学校ですが、終業式のあとに先生たちも大掃除をしています。まずは教室と階段のワックスはがしから。
3年生から6年生は月曜日にピカピカになった学校を見ることができますね。1年生と2年生は2学期元気な姿で会えるのを楽しみにしています。
2023/07/21
校長室
「夏」
「夏」と聞くと、なぜか子どもたちはウキウキし始めます。大人はというと、内心ウキウキの気持ちをグッと押し殺して、暑さに茹だりながらも仕事をする毎日でしょうか。長期休暇で家にいる子どもたちを案じながらも。
学校では、夏は振り返りの時でもあります。4月に進級、新入学して、夏休み前まで約4か月。当たり前かもしれませんが、この間に、いくつも新しいことを学習し、またそれらを基に新しいステップの学習にチャレンジしてきました。この間を振り返り、足りない部分を補い、練習不足の部分をスキルアップして、次の学習に繋ぐこと。そのためにも振り返りをすることが大切になってくるのです。
日本の学校で行われる学習の特徴としてあげられるものに、スパイラル方式というものがあります。同じ領域の事柄を、学年に応じて何度も繰り返しながら、少しずつ難易度が高まり、単純な内容から発展させた内容へと深まっていく方式です。ですから振り返りが有効になってくるのです。
ひと昔前までは3学期制の学校が普通でしたので、このタイミング(夏)で通知表が渡され、通知表を見ることで必然と振り返りを促すという状況がありました。本校もそうですが、近ごろは2学期制の学校も珍しくなくなり、通知表をこの時期に渡されないことも増えてきているようです。
先日は、個人面談が行われ、お忙しい中、お時間を作ってくださって、今学期の学校での様子を情報交換することができたのではないかと思います。
振り返りに際して、皆さんはどのようなポイントに注目されますか。
人間の脳には、ネガティブなことに注視しやすい機能(ネガティブバイアス)が備わっています。たとえポジティブなことがあったとしても、ネガティブばかりを気にしてしまいやすい仕組みなのです。
成長したところを認めてもらうと、人は、新たな課題にぶつかっても、「成長の機会」としてプラスに捉えることができるようになると言われています。
このようなわけで、子どもたちが自分自身で自分を幸せにできること、それがほかの人たちを幸せにするためには必要なのです。この幸せな状態を維持していくことが特に大切なのです。
振り返りの時、夏を、賢く利用したいものです。目標を目指して。
「神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。」フィリピの信徒への手紙3章14節
子どもたちの夏休みの間の生活の上に、神様の守りとお恵みが豊かにありますように祈ります。
校長 野口秀昭
(写真は公文の進級証書とおすすめ百冊修了の証書とプレゼントの授与式の様子です。)
2023/07/18
学校生活
1年生と2年生を対象とした交通安全教室がおこなわれました。
DVDで横断歩道の渡り方や、なぜ手を挙げるのかなどを学び、実際に手を挙げて右と左を見ながら横断歩道を渡る練習をしました。
みんなとっても上手にできました。
2023/07/14
学校生活
児童会と体育委員会の役員さんたちが楽しい全校遊びのプログラムを企画してくれました。
「協力する」を目標に、ファミリー(縦割りグループ)に分かれて3種類のゲームに挑戦し、チーム力を高めながらタイムを競いました。