身体測定をおこないました。
1年生と2年生と3年生は、6年生に案内されて身長、体重、聴力、視力を測定しました。4年生と5年生は順番が来るまで教室で静かに待ちます。
6年生は案内役のほかにも記入を担当したりと責任重大でした。
前回よりも大きくなったかな?
2023/04/14
学校生活
身体測定をおこないました。
1年生と2年生と3年生は、6年生に案内されて身長、体重、聴力、視力を測定しました。4年生と5年生は順番が来るまで教室で静かに待ちます。
6年生は案内役のほかにも記入を担当したりと責任重大でした。
前回よりも大きくなったかな?
2023/04/12
学校生活
朝8時、1年生教室をのぞいてみたら、6年生が1年生に絵本を読んでいました。
8時20分、スクールバスが到着しました。玄関で6年生が出迎え、教室まで一緒に行ってくれました。提出物をだしたり、筆箱や下敷きを机の中にしまったりと登校してから朝の会が始まるまでにやらなければいけないことがたくさんあります。終わったら6年生に絵本を読んでもらい、朝の会が始まるのを待っていました。
お父さんお母さんと登校した入学式から今日で3日目の登校です。靴箱の場所も覚え、上靴に履き替えたら迷わず教室に向かっています。お家でも学校の様子をお話ししていることと思います。毎日元気で楽しく登校できるようお祈りしています。
2023/04/11
校長室
新入生の皆さん、また転入して来られた皆さん、ご入学おめでとうございます。そして新しいお友達を待っていた在校生の皆さん、ご進級おめでとうございます。保護者の皆さま、ご家族の皆さま方にも心からお祝いを申し上げます。
いよいよ新しい場所、新しいステージでの学びが始まります。この時にしか感じることのできない、この新しいスタートを切るにあたって、リセットされたそれぞれの思いを大切に、前に進んでいってほしいと思います。
皆さんは「春」が好きですか。
鳥や虫や植物などすべてのものが一斉に動き出す季節です。
土の中に二粒の種があります。一粒はとても嬉しそう。もう一粒は何だかさえない顔つきです。嬉しそうな種は、早く地上に顔を出し、大きくなりたくて待ちきれない様子。一方、さえない顔つきの種は、地上になんて出なくていい。大きくなんてなりたくもないし、このまま土の中にじっとしているのが一番だ・・・と思っているようです。
さえない顔の種は、嬉しそうな種に聞きました。なぜそんなに地上に顔を出したいのかと。嬉しそうな種は答えます。だって春が来たんだよ。早く春を楽しみたいし、大きく根を伸ばし、芽も出したい。大きく成長して、蕾をつけて、きれいな花をいっぱい咲かせたい。こんなに素晴らしいことはないからと。
それを聞いていたさえない顔の種は、根を伸ばしたら何にぶつかるかわからないし、地上に芽を出したら、踏まれたりつつかれたりで、芽や茎が傷ついてしまう。だからじっとしているのが一番。花を咲かせるなんて、もっと大変なことで、誰かに引き抜かれたりちぎられたりしたら終わりだよ・・・と。
最後に、嬉しそうな種はこう言います。花を咲かせるのは、「春ですよ」とみんなに教えるため。春は、神さまが大きく成長するようにと与えてくださって、みんなで神様に感謝する季節だと。
嬉しそうな種は、このあと、すくすく伸びて、根を伸ばし、芽を出して、太陽の光をいっぱい浴び、春の風を受けながら成長して、ついにきれいな花をたくさん咲かせるのです。
わたしたちも、春を迎え、入学、進級の季節を迎えました。これは神様が皆さんに与えてくださった大切なものです。神様はこれをチャンスに、精一杯成長しなさいと「春」を用意してくださっておられます。
聖書・創世記28章15節には、「見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、・・・わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」とあります。
新しいこと、やったことのないことを前にすると、恐れや不安な気持ちになることがあるかもしれませんが、神様の約束を信じて、何事にも前向きに取り組んでいきたいと思います。「春」。この時を神様に感謝して、スタートしていきたいと思います。
神様はいつも皆さんと共にいてくださいます。
校長 野口秀昭
2023/04/10
イベント
玄関で校長先生から「にゅうがくおめでとう」のお花をつけてもらい、1年生が初登校しました。2年生のお兄さん、お姉さんが讃美歌で歓迎してくれました。
校長先生のお話し、保護者会会長のお話し、児童会会長の挨拶も真剣に聞き、校長先生と記念撮影もしました。
明日から小学生として元気に登校してくることを楽しみにしています。
2023/04/07
学校生活
新しい年度がスタートしました。
ひとつ上の学年の教室に新しい先生、ドキドキしながらの登校だったことと思います。新2年生から新6年生までみんながチャペルに集まって始業式をおこなうことが出来ました。
今年度もよろしくお願い致します。
2023/03/28
学校生活
春休み、元気に過ごしていますか?
学校の周りの桜が見ごろになりました。
始業式、入学式前には咲き終わってしまいそうなので写真でお伝えいたします。
6年教室から見える景色が特に綺麗でしたよ。
4月に元気な皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
2023/03/22
学校生活
2022年度修了式を1年生から5年生までみんなでチャペルに集まっておこないました。
全員そろって行える式典は何年ぶりでしょうか。4月からはできる限りコロナ前の形で行事を行っていきます。
4月には新一年を迎え、元気にそろって始業式、入学式を行えることを楽しみにしております。春休み中の皆さんの健康と安全をお祈りしています。
2023/03/22
校長室
「卒業生への言葉」より抜粋
今年は記録的な速さで桜ソメイヨシノの花が開花しはじめました。学校の周辺の桜も数えきれないほど花びらを広げています。コロナ禍も落ち着き始め、マスクも個人の判断で自由となりました。人々の顔の全面を見ることができ、人の笑顔という花が咲き始めています。正にコロナ明けの春が到来といったところでしょうか。
今日は3月19日、サンイクの日です。
春のおとずれを感じる中、記念すべきこの日、本日、第64回三育小学校卒業式を挙行できますことを、感謝し、心よりお慶び申し上げます。
コロナ禍で、できないこと、変更になったこと、いろいろな制限の中で過ごしてきたこの数年間でした。当たり前とは何かを考えさせられる数年でした。しかし、6年生の皆さんは不足の中で、あるいは不自由の中でいろいろなことを生み出し、力を絞り出し発揮してきました。
これまでの人類歴史の発見、発明もそうでした。気づかなかったことに気づく、したこともなかったこと、思っていなかったことができるようになる。それが新しい文明・文化を生み出してきました。
コロナ禍の状況下で生み出されたことはいくつもあったのではないでしょうか。タブレットの使い方、ズームのやり方は大人顔負けの技術で、私も何度か6年生に教えられたこともありました。
コロナ禍にあっても、三育の伝統ともいえるファミリー活動に皆さんはとても熱心に、そして意欲的に、できる限りのことを取り組んでくれました。積極的に下級生のためになること、下級生が喜ぶように考え、行動していました。ここにいる14人は頼りになる頼もしい一人一人でした。その姿をもうこの学校では見ることができないと思うと、とても寂しいです。
皆さんはこれから新しい学校、新しい場所に出ていかなければなりません。何のために卒業し何のために出ていくのでしょうか。それは、皆さんが周囲の一人ひとりを幸せにするためです。あなたを通してイエス様が働き、あなたを通して幸せが広がっていく。皆さんはそのような存在なのです。どこにいてもだれといても、その居場所であなたが必要とされていきます。
「あなた方が私を選んだのではない。私があなた方を選んだ。」とイエス様は言われました。イエス様があなたを必要としているのです。皆さんが選んだモットーにある「主に信頼し、自分の分別には頼らず、あなたの道を歩く。」とは、だれかがあなたに出会い、だれかがあなたに接する道です。あなた方が、三育小学校のリーダーとして活躍し、下級生にやさしく接してくれた姿、その力をこれから行く先々であなたを必要としている多くの人たちが待っています。そのために今日、あなた方は卒業し、出ていくのです。
1年生から5年生の皆さん、6年生がいなくなるのは寂しいですね。今度は皆さんがひっぱっていく番です。6年生が残してくれた伝統を引き継いでいってください。
卒業生の新しい歩みと、そして今後の新しい出会いに、また、ご家族皆様の上に、そして、教室からお祝いし参加している在校生の皆さんとそのご家族の上に、神様の豊かな祝福と導きがあるようにお祈りいたします。
2023年3月19日
横浜三育小学校校長 小原義信
2023/03/16
学校生活
後期の図書委員さんが楽しい企画を次々と考えてくれました。
最初の写真は「先生のおすすめ本コーナー」
帯の部分を図書委員さんが手書きでレイアウトしてくれました。思わず手に取りたくなるような見出しがたくさんありました。
2枚目の写真は6年生が好きな本を紹介するコーナー。図書室にある本も無い本も、大好きな6年生がおすすめしてくれたら読みたくなりますね。