ファミリー(縦割りグループ)で全員遊びを楽しみました。
ファミリーごとに体育館の端から端まで往復してボールを送るゲームをしました。頭の上からと足の間からとを交互に送るので、自分はどちらなのかを考え、ボールを送ったり受け取ったりしながら、速さを競いました。
次の遊びは船に見立てたマットの上に、海で待つ人たちをロープを使って一人ずつ救助していくゲーム。どれだけ早く救助できるか、みんなで力を合わせてロープを引っ張りました。
2023/02/27
学校生活
ファミリー(縦割りグループ)で全員遊びを楽しみました。
ファミリーごとに体育館の端から端まで往復してボールを送るゲームをしました。頭の上からと足の間からとを交互に送るので、自分はどちらなのかを考え、ボールを送ったり受け取ったりしながら、速さを競いました。
次の遊びは船に見立てたマットの上に、海で待つ人たちをロープを使って一人ずつ救助していくゲーム。どれだけ早く救助できるか、みんなで力を合わせてロープを引っ張りました。
2023/02/24
学校生活
3年ぶりに子どもの国での駅伝大会を開催することができました。
走る子も応援する子もみんな一生懸命頑張りました。
お家の方のたくさんの声援もありがとうございました。
駅伝後、お弁当を食べて思う存分遊び、学校に戻ってから6年生とのお別れセレモニーを行いました。楽しい一日を過ごせて感謝です。
2023/02/14
学校生活
1,2,3年生は初めての、4,5,6年生は3年ぶりのスケート教室でした。
着いてすぐに説明を聞いて準備体操をしてから靴を履き替えスケートリンクへ。
壁に沿って一列で進み、まずは転び方の練習から。みんな上手に転んで起き上がることができました。
みんなで一緒に練習し、自由時間にはすっかり上達して楽しく滑ることができました。
2023/02/12
学校生活
学習発表会を無事に終えることができました。
3年ぶりに対面で行い、保護者の皆さんに児童の成長した姿を生で見ていただきました。少し緊張する様子も見られましたが、一人一人が立派に発表していました。
たくさん練習してきた成果を発揮することができました。
2023/02/10
学校生活
久しぶりに雪が降りました。
少し積もった雪に大興奮の子どもたち。休み時間になると外に飛び出して雪遊びを楽しみました。
大雪による交通障害もなく、スクールバスの運行にも影響が無く、無事に登下校もできました。
雪の日の楽しい思い出ができました。
2023/02/07
学校生活
学習発表会のリハーサルを行いました。
それぞれの学年ごとに練習してきましたが、今日は初めて他の学年がどんなことをするのかを見ることができました。
幕の後ろで控えていた一年生が「緊張するー!」と言っていましたが、みんなとても上手にできていました。
本番まであと少し、お家の方に見てもらうため今日も頑張って練習をしています。
2023/02/03
学校生活
1年生が、生活科で作った凧を校庭で上げました。
凧の絵は、それそれオリジナルのデザインです。
走って凧を上げたり、止まっていても風が吹けば自然に上がったり、それぞれ上がり方に違がありました。凧が上がれば、「うわぁー」と歓声もあがりました。
友だちの凧を持ってお手伝いをするのも楽しそうでした。
2023/02/03
学校生活
来年度1年生になる子どもたちが小学校に来てくれました。
5年生のお兄さんお姉さんに案内され、1年教室に向かいます。
1年生から歓迎の拍手で迎えられ、緊張しながら椅子に座りました。
黒板に映し出された絵を見ながら1年生の読み聞かせを聞いたり、お買い物ごっこをしたり、クイズに答えたり、1年生の服装の違い探し(画像⑧⑨)などをしました。色々な遊びを通して緊張もほぐれ、楽しく交わることができました。
準備してくれた1年生、お世話してくれた5年生、そして遊びに来てくれた新入生の皆さん、今日はありがとうございました。また入学式で会いましょう。
2023/01/31
校長室
「選択する力と、互いに学び合う場」
10年以上も前、NHKスペシャル「赤ちゃん・成長の不思議な道のり」という番組を観ました。同じタイトルで書籍も発行され番組の内容を復習しながら読むことができました。人間の一生で最も脳の潜在能力が高いのは、赤ちゃんの時期なのだそうです。生後間もなく歩くしぐさができたり、世界の言語や音の違いを区別できたりするなど、赤ちゃんの知覚能力がとても高いことが科学的研究から実証されてきました。ところが、一旦できたことが生後数ヶ月たつと、できなくなったり後退したりしていくのです。なぜそうなっていくかというと、後退というよりも、自分の環境に最も適した能力を選び、それを自らも、そして環境によっても鍛えられていくというわけです。また、家庭だけで限られた人とだけ過ごしているより、複数の赤ちゃんと接することで、身体能力がぐんぐん発達していくことも実験によって解明されています。人は、ある環境の中で必要な機能がただ自然に身についていくだけでなく、他の存在を模倣したり学習したりしながら、積極的な選択によって成長していくのです。
神様は、はじめに人類を創造されたとき、人を神のかたちに似せて完全なものとして創られました。更に、物事を選ぶという能力、考えを選択する能力を授けました。また、人はひとりでいるのは良くないと言われ、支え合い、学び合うために、パートナーを創られました。先の番組の赤ちゃんの潜在能力や成長の道のりに通ずるものを感じます。
正しい選択をする能力を活かしながら、また、他者との関わりを通して成長していくのは、どの年代の子どもも、大人であっても同じです。学校で学ぶ子どもたちは、友達を通して成長し、友達と一緒に成長していきます。友達がいるから、関わる相手がいるから、それにどう対応しうまくやっていくか工夫し選択していく訓練を日々しているのです。今日も誰かと接する中で学びがあったに違いありません。子どもたちの成長を、そして正しい選びを、今後も見守っていきたいと思います。
「兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。」ローマの信徒への手紙12章10節
ご家庭の上に神様からの祝福が豊かにありますようお祈り致します。
校長 小原義信