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学校説明会

2022/09/07

TOPICS

今年度2回目の学校説明会をおこないました。

今回は5年生の児童がお手伝いをしてくれました。坂の下を車が通る度にドキドキしながら待っていた5年生ですが、それぞれの担当場所で一生懸命頑張ってくれました。

ご来校くださった皆様ありがとうございました。

1枚目:「まだかな~?」と待つ

2枚目:坂の下で駐車場案内をする

3枚目:駐車場にて待ち構える

4枚目:検温と消毒担当(撮影時のみマスクを外しています。)

5枚目:受付担当(撮影時のみマスクを外しています。)

6枚目:アッシャー担当(撮影時のみマスクを外しています。)

7枚目:手話讃美をしてくれた3年生

 

草取り

2022/09/02

学校生活

朝の時間に全校児童で学校周辺の草取りをしました。

手を真っ黒にしながら一生懸命草取りしてくれた6年生、ほうきや手箕を使って坂の下の掃除をしてくれた1年生。2年生と3年生はグラウンドや教室の前、4年生と5年生は駐車場として使わせていただいている場所の草取りをそれぞれ担当して綺麗にしてくれました。

作業を頑張った児童全員に、お昼ご飯のあと保護者会からのプレゼント、チューペットが配られ、美味しくいただきました。

   

   

   

草取り

2022/09/02

学校生活

朝の時間に全校児童で学校周辺の草取りをしました。

手を真っ黒にしながら一生懸命草取りしてくれた6年生、ほうきや手箕を使って坂の下の掃除をしてくれた1年生。2年生と3年生はグラウンドや教室の前、4年生と5年生は駐車場として使わせていただいている場所の草取りをそれぞれ担当して綺麗にしてくれました。

作業を頑張った児童全員に、お昼ご飯のあと保護者会からのプレゼント、チューペットが配られ、美味しくいただきました。

 

 

 

ホバークラフト

2022/08/31

学校生活

2年生が特活の時間に「取材してください」と職員室までやってきました。

カメラを持って体育館に向かうと、なにやら不思議な乗り物の前に行列ができていました。

1人ずつ順番に乗って浮遊感とスピードを楽しんでいました。このホバークラフトは2年生担任教師の手作りです。多才な教師がたくさんいるのも三育の魅力です。

 

 

ホバークラフト

2022/08/31

学校生活

2年生が特活の時間に「取材してください」と職員室までやってきました。

カメラを持って体育館に向かうと、なにやら不思議な乗り物の前に行列ができていました。

1人ずつ順番に乗って浮遊感とスピードを楽しんでいました。このホバークラフトは2年生担任教師の手作りです。多才な教師がたくさんいるのも三育の魅力です。

 

   

 

 

避難訓練

2022/08/29

学校生活

本日避難訓練を行いました。

授業中の静かな校舎に「訓練です。地震が発生しました。」という校長先生の放送が聞こえました。

それぞれの教室から担任の先生の指示に従って校舎から離れたグラウンドに避難しました。体育館で体育の授業をしていた学年も落ち着いて避難しました。

お 押さない

は 走らない

し 喋らない

も 戻らない

しっかり守って静かに素早く避難することができました。

   

 

校長先生からのメッセージ(8月)

2022/08/26

校長室

 「アスリートの力の源」

長いと思っていた夏休みも「あっ」という間に終わり、授業が再開しました。

子どもたちは夏休みの経験や学び、感動、思い出をたくさん抱えて学校に来たことでしょう。それらはきっと今後の生活に生かされるに違いありません。

私にとって、スポーツ観戦は、夏休み中の楽しみの一つでした。特に、今年も高校野球の中継から目が離せず、テレビの前でこぶしを上げ、大きな歓声を上げ楽しみました。これも3年ぶりの感動でした。どんな試合であっても、全力でぶつかり合い相手と向き合う姿、汗を流し記録に挑み集中する姿、勝負が終われば絶叫、満面の笑み、涙など、選手たちの姿はほんとうに美しかったです。そして、選手たちの流す涙、また応援団の流す涙にこちらももらい泣きしました。優勝した仙台育英の監督インタビューに感動した方も多くいたのではないでしょうか。

沢山の感動の影には、どれほどの努力や我慢、あるいは体にも心にも負ったであろう痛みがあったことでしょう。特にコロナ禍での苦悩は、観る側からは想像でしかわかりません。選手たちの苦悩や努力や忍耐は、勝利することや、達成感を味わうこと、あるいは記録の更新などによって報われ、更にポテンシャルを上げていったことでしょう。周囲に支えられ応援され、認められているという有要感も、動機付けの一つとなっています。高校野球の各校の特徴のある応援やブラスバンドによる応援合戦も選手を鼓舞し、チャンスを作り、得点につながった場面をいくつも観ました。応援が選手たちの力になっているのを実際に感じることができました。スタンドとグランドが一体となっている様子にも感動を覚えます。勝利者インタビューに、必ず周囲への感謝、家族への感謝が語られるのも、彼らの自然な姿です。

スポーツ科学の分野で、トップアスリート数名を抽出し彼らがどのような環境や家庭や成育歴の中で、一流のアスリートへと成長していったかを、本人や家族のインタビューも交えて研究したレポートを見たことがあります。

その中の一人に、プロゴルファー宮里藍さん(2017引退)が挙げられていました。彼女はおじいちゃん子で、祖父母から愛情をいっぱいかけられて育ちました。勿論両親からも愛情を受け、思いやりとやさしさに包まれて育ちました。家族にはいつも会話があり団欒がありました。自分が認められ愛されていることを実感したとき潜在的な力も発揮された、と本人も言っています。「家族の団欒」として始めたスポーツが、おじいちゃんや両親、兄弟姉妹とのコミュニケーションを生み、そこから更に技能と意欲を育てていったのでした。参考「トップアスリートにおける両親の教育方針」(2012)

私たちの身近な子どもたちにも、忍耐力や努力の尊さ、達成感を味わってもらいたいものです。自分がどれほど認められ価値ある存在であるかということに気づいたときに、学習や与えられた課題をやりぬこうとする意欲や人のために役立ちたいという奉仕の心も、大きく膨らんでいくのではないでしょうか。子どもたちに、愛されている存在、価値ある存在であることをもっともっと伝えていきたいと思います。

「主が言われた、『わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる。』」聖書 コリント人への手紙二 12章9節

ご家庭の上に神様からの祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。

校長 小原義信

   

    

校長先生からのメッセージ(7月)

2022/07/29

校長室

「限られた時間を活かす」

 いよいよ夏休みとなります。これまで児童は様々な学習や学校生活、行事を通して成長してきました。夏休みに子どもたちがずっと家庭で過ごすというのは、ご負担が多いこともあるかもしれませんが、学校では学べない様々な体験や学習を通して、また大きく成長できる限られた期間、限られた時間となるのではないかと思います。

 時間というのは神様からすべての人に平等に与えられたものです。この世界が神さまによって創造された様子が聖書に書かれていますが、自然界の事物がつくられるたびに「夕べがあり、朝があった。」と一日(24時間)の時間の周期を述べています。

私たち人類にとって、そして世界のすべてに平等に与えられた時間を、使い方一つで豊かに、また、幸せにすることができるのです。

 時間の使い方について、コミュニケーション力に関する著書をたくさん書いておられる齋藤孝さん(教育学者・明治大学教授)は次のように言っています。

「私が時間の使い方で大切にしていることは、「非生産的」なことに時間を使わないということである。「非生産的」とは、ぐずぐずしている時間やぼんやりしている時間のことではない。私の言う「非生産的」というのは、嫉妬、後悔、過剰な先読み思考による不安など、負の感情を持つことである。人をねたんだり、自己否定をしたり、後悔してばかりいることに時間を費やすことは、「非生産的」だと考えている。こうした感情にとらわれているといくら時間があっても足りることはない。人の悪口で仲間同士もり上がる、人の悪口をSNSやメールなどネット上で送りあう、そうしたことを見聞きする・・・、すべて「非生産的」な時間である。」

では、「生産的」な時間とは何かというと、こちらも限りなくあることでしょう。齋藤氏の言っていることを反対に見て一つ言えることは、人に喜びを与え、感謝され、それらを生きがいにすることは「生産的」な時間の使い方といえるのではないでしょうか。

三育小・中・高を卒業し現在は医療機関で働いている教え子に会った時、次のようなことを話してくれました。まさに「生産的」な青春時代を過ごしたと感じる話でした。

「三育(特に寮生活)で一番学べたことは、『時間の使い方』だと思います。勉強はもちろん、食事、礼拝、掃除、洗濯、部屋片付け、いくつもの奉仕活動、何から何まで自分でしなければいけない。何でこんなことまでやらないといけないのと思ったこともある。大変な分、自分を見つめることができた。互いに協力し助け合うと「ありがとう」という言葉が返ってきた。すると、やる気が増して嬉しくなる。私も人に「ありがとう」と言われたい。そう思うだけで与えられた時間を精一杯活かし学校生活をがんばれた。」

 どうか夏休みも、限られた期間、限られた時間を大切にして、そして家族同士で「生産的」な時間を過ごされますように。ご家庭の上に神様からの祝福が豊かにありますようお祈り致します。

校長 小原 義信

1学期終業式

2022/07/22

学校生活

1学期最後の日でした。夏休みの間、神様に守られ、楽しく過ごし、2学期に元気に会えるのを楽しみにしています。

   

 

大掃除&お楽しみ会

2022/07/21

学校生活

ファミリー(縦割りグループ)に分かれて大掃除をしました。校長先生にお掃除のやり方を教えてもらったり、担任の先生と一緒に床にこびりついた汚れを落としたり、いつものお掃除に加え、いつもはできないお掃除をみんなで力を合わせて頑張りました。

大掃除のあとはクラス別でお楽しみ会をしました。クラスのみんなと楽しい時間を過ごすことができました。