yokohamaadmin のすべての投稿

祈祷週4日目

2022/10/20

学校生活

祈祷週4日目。

毎日お話しの中で聖書を開く時間があります。旧約聖書と新約聖書合わせて66巻もある中から先生が話される内容に沿った箇所を開きます。下級生も1学期よりも早く開くことができるようになってきました。

お話の題:みんなのいのり

聖句:マタイによる福音書18:20

特別讃美歌:2年生(わたしたちはろばの子)

    

    

  

祈祷週3日目

2022/10/19

学校生活

祈祷週3日目。お昼休みにおこなう自主参加の祈りの組でのカードもたくさん貼られています。お話し前の先生に写真を撮らせていただきました。

お話を聞く前にたくさんの讃美歌を歌います。前に立ってリードしてくれるのは児童会の役員さんたちです。チャペルに座っている子どもたちも、それぞれの教室でモニターを通して参加している子どもたちも、声を合わせて讃美をしています。

お話しの題:ごめんなさいのいのり

聖句:ヨナ書2:3

特別讃美歌:3年生(ぼくたちは主のたから)

   

   

   

祈祷週2日目

2022/10/18

学校生活

祈祷週2日目。今日もヨナさんのお話を通して神様のことを学びました。

お話を聞いた後は、ファミリー(縦割りグループ)に分かれて祈りの組の時間を持ちます。祈祷週のしおりに今日のお話しで学んだことを書きますが、わからないときには先生や上級生が優しく教えてくれます。

お話の題:たすけてのいのり

聖句:詩編109:26

特別讃美歌:4年生(ヨハネ1の12)

   

   

   

祈祷週1日目

2022/10/17

学校生活

亀甲山教会牧師/学校チャプレンの平賀先生による2学期祈祷週が始まりました。

毎朝学校の玄関前で校長先生ともう一人のチャプレン高橋先生と一緒に立って子どもたちを見守って下さっている平賀先生。子どもたちも毎日顔を合わせているのでお話しも集中して聞いていました。

お話しの題:しょうじきないのり

聖句:フィリピの信徒への手紙4:6

特別讃美歌:5年生(同じ空の下で)

   

    

 

ピクニック

2022/10/14

学校生活

朝、体育館でファミリー(縦割りグループ)対抗ゲームをおこないました。

小さなフラフープを何回潜り抜けられるか回数を競う遊び。風船バレーは落とさずにどれだけ続けられるか挑戦し、最後はじゃんけん列車で長い行列ができました。

寒い朝でしたが体育館で身体をほぐしたあと、バスに乗って相模原麻溝公園までピクニックにでかけました。

小雨の降る中、植物園を見たり、展望台に登ったり、動物を見たりと傘をさしてお散歩を楽しみました。

    

    

    

バザー

2022/10/12

イベント

3年ぶりにバザーが開催されました。

子どもたちが楽しい思い出を作ることができるようにとバザー役員さんたちが、たくさん知恵を絞り、感染対策も講じた内容を考え、準備してくださいました。お手伝いくださった保護者の皆様ありがとうございました。

児童、家族、教職員だけの参加でしたが、バザーのテーマ「喜び」の通り、参加者みんなの笑顔にあふれるバザーでした。

    

    

    

 

調理実習(6年生)

2022/10/07

学校生活

6年生が調理実習でウクライナのお菓子、モルコヴニツェを作っていました。

先生の説明をしっかり聞いて手際よく作業していました。焼きあがった美味しそうな香りが職員室まで漂ってきました。

    

   

   

校長先生からのメッセージ(9月)

2022/10/05

校長室

「読書の秋」

秋は「○○の秋」と言われるように、いろいろなことを楽しみやすい季節です。食欲の秋・スポーツの秋といろいろありますが、昔からよく言われているのが「読書の秋」です。確かに気候的にも過ごしやすくなり、夜も長くなる秋は読書には絶好の季節です。

10月27日は読書の日です。そして、その日から2週間は読書週間となり、読書を推進する行事が出版業界や図書館によって集中して行われる期間です。

1924年に日本図書館協会が、図書週間を制定していました。しかし戦争の影響で、一旦廃止されました。終戦後1947年、出版社・取次会社・マスコミなどが共同参加した「読書週間実行委員会」が改めて読書週間を制定し、現在に続いています。

1947年の再制定の目的は「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」でした。当時は終戦から間もない時期であるため、「平和な文化国家」がキーワードになったのでしょう。アメリカでは、11月16日から1週間、「チルドレンズ・ブック・ウィーク」という運動があり、戦後それを参考にしたともいわれています。いずれにしても、読書の日や読書週間は子どもたちに本に親しんでもらうことを目的として制定されたのです。

本校の図書室では、平和コーナーが設けられており、以前からあった蔵書や、新しく購入した平和に関する本が陳列されています。平和コーナーから自由に手に取ってその場で読んだり、持ち帰って読むために貸し出されたりしています。

このコーナーを通して児童が、本校の校訓を実践したり身近に考えたりするきっかけにもなってほしいと願っています。また、報道されているウクライナでのロシアによる軍事侵攻の終結が見通せない状況を毎日見せられている中、児童が、現在そして将来にわたり「平和を実現する人」(マタイによる福音書5章9節)になってほしい、という願いも込められています。

今は読書の仕方が多種多様になりました。紙の本を読むことだけでなく、タブレットやスマートフォンの普及でデジタル書籍を読むといった環境も整っています。新しいメディアが生まれ広まる時には、それが読書離れ、活字離れの原因と揶揄されます。確かにそういった面もあるかもしれませんが、形や種類が変化してもどの時代にも常に本はあり、図書室はあります。タブレットやスマートフォンで動画やゲームを楽しむだけでなく、様々な良書といわれるもの、子どもたちに触れてほしい本などを検索するのも、読書への関心につながることもあるかもしれません。読書の機会、活字に触れる機会をどれだけ確保するのか。これが親や大人たちに求められている課題です。

「読書は脳の栄養の素」といった記事を読んだことがあります。「読書は脳神経のつながりを強化し、加齢による認知力の低下を防ぎ、ストレスレベルを低下させ、長生きにつながることもある。」

親も大人も、自ら読む楽しさを味わい、読む楽しさを子どもたちに見せていきたいものです。以前に読んだ本でも、漫画でもいいから、読書週間に読んでみてはいかがでしょうか?

「あなたの御言葉が見いだされたとき、わたしはそれをむさぼり食べました。あなたの御言葉は、わたしのものとなり、わたしの心は喜び躍りました。」エレミヤ書15章16節

ご家庭の上に神様からの祝福が豊かにありますようお祈り致します。

校長 小原義信

 

児童会選挙

2022/09/30

学校生活

後期児童会役員の選挙が行われました。

前期児童会会長のあいさつの後、立候補者や推薦されて承諾した子どもたちがそれぞれの思いを語りました。

教室で演説を聞いていた児童も選挙用紙に記入し先生に提出、そのあと前期の児童会役員さんたちが回収していました。

最後は後期の児童会役員さんたちの写真です。

    

    

実験クラブ

2022/09/29

学校生活

前期最後のクラブ活動がありました。
実験クラブでは人工イクラ作りに挑戦していました。みんな真剣に、楽しそうに取り組んでいました。
本物そっくりに出来上がりましたが、食べずに触って遊んでいました。
楽しんだ様子を動画でご覧ください。

0930実験クラブ