今日は体育委員さんたちが考えた三種類の競技をファミリー(縦割りグループ)ごとに競いながら楽しみました。
風船バレーは落とさないようにみんなで協力してトスをあげ、何回続けられるか記録を競いました。
大縄跳びは一人ずつ順番に縄を飛び、ひっかからずにどれだけ続けられるか頑張りました。
パラシュートリレーは袋を引きずらないように走って往復し、次の仲間にバトンタッチしてタイムを計りました。
3種競技の合計点が高かったチームに手作りのメダルが贈呈されました。
2022/09/16
学校生活
今日は体育委員さんたちが考えた三種類の競技をファミリー(縦割りグループ)ごとに競いながら楽しみました。
風船バレーは落とさないようにみんなで協力してトスをあげ、何回続けられるか記録を競いました。
大縄跳びは一人ずつ順番に縄を飛び、ひっかからずにどれだけ続けられるか頑張りました。
パラシュートリレーは袋を引きずらないように走って往復し、次の仲間にバトンタッチしてタイムを計りました。
3種競技の合計点が高かったチームに手作りのメダルが贈呈されました。
2022/09/09
学校生活
児童会主催でオセロゲームをしました。
ファミリー(縦割りグループ)で2ファミリーずつ白と黒に分かれて対戦します。体育館に広がる白と黒の丸いコマを自分のチームの色にひっくり返し、枚数の多い方が勝ちです。
児童会会長の合図で2分間あちらこちらに移動してひっくり返したり、1対1でひっくり返しあいをしたり、それぞれの方法で身体を動かして楽しんでいました。
2022/09/07
学校生活
今年度2回目の学校説明会をおこないました。
今回は5年生の児童がお手伝いをしてくれました。坂の下を車が通る度にドキドキしながら待っていた5年生ですが、それぞれの担当場所で一生懸命頑張ってくれました。
ご来校くださった皆様ありがとうございました。
1枚目:「まだかな~?」と待つ
2枚目:坂の下で駐車場案内をする
3枚目:駐車場にて待ち構える
4枚目:検温と消毒担当(撮影時のみマスクを外しています。)
5枚目:受付担当(撮影時のみマスクを外しています。)
6枚目:アッシャー担当(撮影時のみマスクを外しています。)
7枚目:手話讃美をしてくれた3年生
2022/09/07
TOPICS
今年度2回目の学校説明会をおこないました。
今回は5年生の児童がお手伝いをしてくれました。坂の下を車が通る度にドキドキしながら待っていた5年生ですが、それぞれの担当場所で一生懸命頑張ってくれました。
ご来校くださった皆様ありがとうございました。
1枚目:「まだかな~?」と待つ
2枚目:坂の下で駐車場案内をする
3枚目:駐車場にて待ち構える
4枚目:検温と消毒担当(撮影時のみマスクを外しています。)
5枚目:受付担当(撮影時のみマスクを外しています。)
6枚目:アッシャー担当(撮影時のみマスクを外しています。)
7枚目:手話讃美をしてくれた3年生
2022/09/02
学校生活
朝の時間に全校児童で学校周辺の草取りをしました。
手を真っ黒にしながら一生懸命草取りしてくれた6年生、ほうきや手箕を使って坂の下の掃除をしてくれた1年生。2年生と3年生はグラウンドや教室の前、4年生と5年生は駐車場として使わせていただいている場所の草取りをそれぞれ担当して綺麗にしてくれました。
作業を頑張った児童全員に、お昼ご飯のあと保護者会からのプレゼント、チューペットが配られ、美味しくいただきました。
2022/09/02
学校生活
朝の時間に全校児童で学校周辺の草取りをしました。
手を真っ黒にしながら一生懸命草取りしてくれた6年生、ほうきや手箕を使って坂の下の掃除をしてくれた1年生。2年生と3年生はグラウンドや教室の前、4年生と5年生は駐車場として使わせていただいている場所の草取りをそれぞれ担当して綺麗にしてくれました。
作業を頑張った児童全員に、お昼ご飯のあと保護者会からのプレゼント、チューペットが配られ、美味しくいただきました。
2022/08/31
学校生活
2年生が特活の時間に「取材してください」と職員室までやってきました。
カメラを持って体育館に向かうと、なにやら不思議な乗り物の前に行列ができていました。
1人ずつ順番に乗って浮遊感とスピードを楽しんでいました。このホバークラフトは2年生担任教師の手作りです。多才な教師がたくさんいるのも三育の魅力です。
2022/08/31
学校生活
2年生が特活の時間に「取材してください」と職員室までやってきました。
カメラを持って体育館に向かうと、なにやら不思議な乗り物の前に行列ができていました。
1人ずつ順番に乗って浮遊感とスピードを楽しんでいました。このホバークラフトは2年生担任教師の手作りです。多才な教師がたくさんいるのも三育の魅力です。
2022/08/29
学校生活
本日避難訓練を行いました。
授業中の静かな校舎に「訓練です。地震が発生しました。」という校長先生の放送が聞こえました。
それぞれの教室から担任の先生の指示に従って校舎から離れたグラウンドに避難しました。体育館で体育の授業をしていた学年も落ち着いて避難しました。
お 押さない
は 走らない
し 喋らない
も 戻らない
しっかり守って静かに素早く避難することができました。
2022/08/26
校長室
「アスリートの力の源」
長いと思っていた夏休みも「あっ」という間に終わり、授業が再開しました。
子どもたちは夏休みの経験や学び、感動、思い出をたくさん抱えて学校に来たことでしょう。それらはきっと今後の生活に生かされるに違いありません。
私にとって、スポーツ観戦は、夏休み中の楽しみの一つでした。特に、今年も高校野球の中継から目が離せず、テレビの前でこぶしを上げ、大きな歓声を上げ楽しみました。これも3年ぶりの感動でした。どんな試合であっても、全力でぶつかり合い相手と向き合う姿、汗を流し記録に挑み集中する姿、勝負が終われば絶叫、満面の笑み、涙など、選手たちの姿はほんとうに美しかったです。そして、選手たちの流す涙、また応援団の流す涙にこちらももらい泣きしました。優勝した仙台育英の監督インタビューに感動した方も多くいたのではないでしょうか。
沢山の感動の影には、どれほどの努力や我慢、あるいは体にも心にも負ったであろう痛みがあったことでしょう。特にコロナ禍での苦悩は、観る側からは想像でしかわかりません。選手たちの苦悩や努力や忍耐は、勝利することや、達成感を味わうこと、あるいは記録の更新などによって報われ、更にポテンシャルを上げていったことでしょう。周囲に支えられ応援され、認められているという有要感も、動機付けの一つとなっています。高校野球の各校の特徴のある応援やブラスバンドによる応援合戦も選手を鼓舞し、チャンスを作り、得点につながった場面をいくつも観ました。応援が選手たちの力になっているのを実際に感じることができました。スタンドとグランドが一体となっている様子にも感動を覚えます。勝利者インタビューに、必ず周囲への感謝、家族への感謝が語られるのも、彼らの自然な姿です。
スポーツ科学の分野で、トップアスリート数名を抽出し彼らがどのような環境や家庭や成育歴の中で、一流のアスリートへと成長していったかを、本人や家族のインタビューも交えて研究したレポートを見たことがあります。
その中の一人に、プロゴルファー宮里藍さん(2017引退)が挙げられていました。彼女はおじいちゃん子で、祖父母から愛情をいっぱいかけられて育ちました。勿論両親からも愛情を受け、思いやりとやさしさに包まれて育ちました。家族にはいつも会話があり団欒がありました。自分が認められ愛されていることを実感したとき潜在的な力も発揮された、と本人も言っています。「家族の団欒」として始めたスポーツが、おじいちゃんや両親、兄弟姉妹とのコミュニケーションを生み、そこから更に技能と意欲を育てていったのでした。参考「トップアスリートにおける両親の教育方針」(2012)
私たちの身近な子どもたちにも、忍耐力や努力の尊さ、達成感を味わってもらいたいものです。自分がどれほど認められ価値ある存在であるかということに気づいたときに、学習や与えられた課題をやりぬこうとする意欲や人のために役立ちたいという奉仕の心も、大きく膨らんでいくのではないでしょうか。子どもたちに、愛されている存在、価値ある存在であることをもっともっと伝えていきたいと思います。
「主が言われた、『わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる。』」聖書 コリント人への手紙二 12章9節
ご家庭の上に神様からの祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。
校長 小原義信