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クリスマス会

2021/12/08

イベント

たくさんの皆様のご協力により、オンラインでのクリスマス会を終えることができました。ありがとうございます。

 

  

 

クリスマス会に向けて

2021/12/02

TOPICS

チャペル横の掲示板に、クリスマス会に向けてのそれぞれの思いを書いた紙が貼ってあります。その中から一部を紹介いたします。保護者ブログの方にすべての写真を掲載いたします。

   

校長先生からのメッセージ(11月)

2021/11/30

校長室

『クリスマスは一方的な神様の愛から』

 ちまたはではクリスマスのイルミネーションや様々な飾りが、街の通りや商業施設などを彩っています。日毎に寒さが強まる季節ですが、目に入ってくる景色が心を温かくし、なんとなくワクワクするのもこの季節です。

三育小学校の玄関ホールにも例年のようにクリスマスツリーがおかれています。飾りつけのために保護者会の役員の皆様がご奉仕してくださいました。感謝いたします。

 昨年の11月中旬頃、新型コロナウイルスの感染が拡大し、外出が厳しく制限されているイタリアで、5歳の男の子が当時の首相だったコンテ氏に、クリスマスに向けてサンタクロースに特別な移動許可証の発行をお願いする手紙を書き、心温まるエピソードとして日本の各メディアでも報道されました。

男の子は、首相に「サンタさんが世界中の子どもたちにプレゼントを届けられるよう、特別な許可証を作ってもらえませんか。サンタさんは、高齢で家に入るのは危険ですが、自分を守るためにマスクをするはずです。」とお願いしました。

これに首相は、「サンタさんはすでに国際的な移動許可証を持っています。どこへでも飛んで行って、世界中の子どもたちにプレゼントを配ることができます。マスクもするし、出会う人たちと自分を守るため、きちんと距離をとることでしょう。」と回答しました。この男の子の手紙と、粋な回答を出した首相の対応に、イタリア全土にとどまらず世界中から、「思いやりをありがとう」「サンタのことも気遣えるんだ」など、ネット上で多くのコメントが寄せられ、話題となりました。

今年も世界中で例年通りのクリスマスとはいかないでしょう。しかし、コロナ禍でも可能なクリスマスの過ごし方を多くの人々が模索し、楽しもうとしています。三育小学校では、今年もクリスマスの音楽や、オペレッタ、劇の練習の声が響き渡ります。本番前からこちらもそれに癒され励まされます。今年のクリスマス会はオンラインライブ配信となりますが、今からとても楽しみにしています。

クリスマスは一年中でだれもが楽しみなシーズンです。なぜなら、自分がしたいことや、してもらいたいことがたくさん募っていくからです。多くの人々から歓迎され喜ばれるのがクリスマスです。

しかし、そもそもクリスマス物語の起源であるイエス様の誕生は、歓迎したり楽しみにしたりといったムードはほとんどなく、ごくわずかな人しか知ることがありませんでした。むしろそれを反対する勢力もありました。イエス様の存在を無くすために2歳以下の男の子を皆殺しにするという命令もあったほどです。

イエス様の誕生は、人類を救いたい、平和を与えたい、という一方的な神様の愛から始まったものです。それを知った野原の羊飼いや東の国の学者たちは、そのことを感謝したい、祝いたい、礼拝したいと、乳飲み子イエス様のもとに集まってきたのです。(クリスマス=Christ「キリスト」+mas「礼拝」)

今年もたくさんの人と集まって祝うことができないクリスマス。ご家庭でも規模を縮小したクリスマスになるかもしれません。その分、もう一度クリスマスの原点にかえり、一方的に人類を愛しておられる神様への感謝を数え、あるいは身近な家族、知人、友人、またこの御時世なかなか会えない人へ、感謝を伝えるクリスマスにしてはいかがでしょうか。

イタリアの男の子がサンタを思いやることができたように、自分が毎年クリスマスに願ったり思ったりしていることに、少しだけプラスして想うことは何かないでしょうか。

「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた。」 テモテ一1章15節

「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」 ヨハネ13章34節

ご家庭の上に神様からの祝福が豊かにありますようお祈り致します。

校長 小原義信

教団・教会見学(2年生)

2021/11/29

学校生活

今年新築された教団本部に訪問してきました。祈祷週でお話ししてくださった森田先生に案内されて木の香りがする建物の中を見学して回りました。

   

教団に行く前には、教会も見学してきました。昨年からコロナ対策として小学生は土曜日も小学校でプログラムを行っているため、初めて教会に入った児童もいたかもしれません。

   

気持ちの良いお天気に恵まれ、外でお弁当も食べることができました。

クリスマスツリーと花壇

2021/11/25

TOPICS

小学校にとって在校生の保護者の方々や卒業生の保護者の方々は、とてもありがたい存在です。

正面玄関の大きなクリスマスツリーは保護者会役員の方々が祝日を利用して素敵に飾り付けてくださいました。祝日明けに登校してきた児童たちはツリーの輝きに負けないくらい目をキラキラさせて喜んでいました。

また、正面玄関右手の花壇は休日を利用して卒業生の保護者の方々がいつもお花の植え替えをしてくださっています。登校してきてすぐ目に入る可愛いお花たちに毎朝元気をいただいています。

在校生の保護者の皆様、卒業生の保護者の皆様、いつも横浜三育小学校を覚え祈り支えてくださることに心から感謝いたします。

 

生活安全教室(3,4年&1,2年)

2021/11/16

学校生活

3年生と4年生はチャペルでいじめや万引きなどの犯罪について詳しく学びました。おまわりさんのお話しを真剣に聞き、VTRも心に留めたいことをメモする姿が見られました。

1年生と2年生は体育館で不審者に声をかけられたらどうすればよいのかを学びました。走って逃げても子どもの足では逃げ切れません。大きな声を出して助けを求めることが重要であること、大きな声を出すための練習として、普段から大きな声で挨拶することが大切であることを学びました。

   

   

 

祈祷週5日目

2021/11/12

学校生活

5日目は「お兄さんたちと再会」というタイトルでお話ししてくださいました。

今日のみ言葉「わが子よ、蜜を食べてみよ、それは美味だ。滴る蜜は口に甘い。そのように、魂にとって知恵は美味だと知れ。それを見いだすなら、確かに未来はある。あなたの希望が断たれることはない。」箴言24章13,14節

   

   

   

祈祷週4日目

2021/11/11

学校生活

4日目のタイトルは「総理大臣になる」。2013年に亡くなったネルソン・マンデラ大統領のお話と共にわかりやすくお話ししてくださいました。

今日のみ言葉。「およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。」ヘブライ人への手紙12章11節

    

   

祈祷週3日目

2021/11/10

学校生活

3日目は「奴隷になる」という題でお話してくださいました。

今日のみ言葉「主は助けを求める人の叫びを聞き苦難から常に彼らを助け出される。」詩編34編18節

   

      

祈祷週2日目

2021/11/09

学校生活

祈祷週2日目の聖句はエレミヤ書29章11節「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」