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祈祷週1日目

2021/11/08

学校生活

セブンスデーアドベンチスト教団 伝道局長の森田栄作牧師による2学期の祈祷週が始まりました。『ヨセフ物語』というタイトルで金曜日までお話してくださいます。初日は「ヨセフのお父さん」。紹介された聖句はローマ信徒への手紙15章4節「かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのでです。」

   

   

 

家庭科(6年生)

2021/11/05

学校生活

家庭科の時間に6年生が作品を作っていました。

それぞれが自分の思い描くものを形に仕上げていました。

一生懸命取り組んだ作品は、作りかけの苦労も完成した喜びも一緒にずっと心に残ることでしょう。

 

英語検定合格者表彰

2021/11/02

学校生活

英語検定に挑戦し、合格した児童に賞状を渡しました。

以前は全校児童がチャペルに集まり表彰式を行っていましたが、感染症対策として各学年の教室で行いました。

合格した児童は、笑顔で賞状を受け取っていました。そして、周りのクラスメイトも、祝福の拍手でお友だちの頑張った成果をたたえました。

   

   

 

  

   

生活安全教室(5年生、6年生)

2021/11/01

学校生活

5年生と6年生は、旭警察署のおまわりさんから現代の日常生活で必要不可欠な存在になりつつあるインターネットなどを介した犯罪について学びました。

学んだあとに本物の警棒、手錠、帽子などを実際に手に持たせてもらいました。

   

   

 

校長先生からのメッセージ(10月)

2021/10/29

校長室

『大人の後ろ姿』

コロナの感染が落ち着いている様子が毎日報道されています。しかし、一気にすべてが解除されたり元の活動に戻したりというわけにはいきませんし、これまでの感染対策(手洗い、消毒、マスク、換気、密を避ける)は続けられていきます。

学校では、昨年から色々な行事やイベントを中止または変更してきましたが、現在の感染状況が落ち着いている時期に、校外学習や体験学習、見学など、感染対策を講じながら慎重に取り組んでいます。コロナの感染はまだ収束(終息)宣言されたわけではありません。しかし、できる範囲で、子どもたちにとって今しかできない経験を工夫しながら進めたいと考えています。

子どもたちは、行事を通して成長したり、準備する教師や親の姿を見て(大人の背中を見て)学んだり育っていくことも学校教育において大切な一面です。学校での保護者の活動も限られています (学校として活動の縮小をお願いしています) が、時々、少人数であってもご奉仕してくださる保護者の姿に子どもたちは感謝と尊敬の念を抱いているのも確かです。

ある本に登場する母親が、神学の教師でありカウンセラーである牧師に「どのように子どもを訓練し、しつけたらいいでしょうか?」と尋ねました。

すると牧師は次のように答えました。「『あなた』という模範が子どもを教えるでしょう。つまり、あなたの友人との会話、従事している仕事の様子、あなたが示す好き嫌いが彼を育てるのです。・・・・そのような傾向が子どもを形づくり生涯のあり方へとつながるのです。」参考:ジョン・ドレッシャー著『子どもに信仰を伝える』

別の例です。

「○○しないと△△してあげない」というしつけばかりだと、子どももそのようになっていくかもしれません。親は子どもに勉強させたい、良い子でいてほしいと思って言っているつもりが、子どもは「△△してあげない」といった罰や脅しの方を身につけてしまうのです。時々、「○〇しないと、遊んであげない。〇〇してくれないから、遊ばない。」という会話が子どもから聞こえてきます。

また、忘れ物をして本人が困ったらきっと忘れ物が直るだろうと放っておかれた子どもは、忘れ物を直すことより「自業自得型」の考え方で人を見、更には他人のせいにする考え方に至る可能性もあるのです。「親(大人)の言うことは聞かなくても、することは真似る」ということのようです。参考:「サインズ・オブ・ザ・タイムス」2016年11月号より

子ども時代に持った美しい記憶が将来の大きな力となることでしょう。先日1,2年生が芋ほり体験をしました。その姿を見ていて、私自身が子供時代に経験した赤紫の物体を地中から見つけ出した感動や、土を掻きわけ芋を掘り出すのに夢中になった思い出がよみがえりました。

あの時感動した、励まされた、勇気づけられた、憧れた、真似したいと思った・・・・、子どもの記憶が、輝かしい新しい夢へあるいは次のステージへと繋げられるために、私たち大人はよき助言者として模範者として寄り添う存在でありたいものです。

「母親がわが子を忘れ、愛さなくなることがあるだろうか。たとえそんなことがあっても、わたしはあなたを忘れない。」(リビングバイブル イザヤ書49章15節)

ご家庭の上に神様からの祝福が豊かにありますようお祈り致します。      校長 小原義信

校外学習(6年生)

2021/10/28

TOPICS

6年生は校外学習で千葉県へでかけました。出発前に抗原検査を行い準備万端!校長先生から注意事項を聞いて出発いたしました。

河原で石を拾い、石を割ると中から貝の化石を発見!たくさん見つけて楽しんでいました。

お昼は近くの系列中学校(三育学院中学校)の音楽室でお弁当を食べました。中学校からケーキとサツマイモの差し入れをいただきおいしくいただきました。

帰りには中学生が総出でお見送りしてくれて、更に素敵なお土産をいただき感謝しながら帰路につきました。

三育中学校のみなさまお世話になり本当にありがとうございました。

    

   

   

 

調理実習(5年生)

2021/10/27

学校生活

5年生の家庭科調理実習の様子です。ご飯をお鍋で炊く方法を習い、実際に挑戦してみました。ガラス鍋なので中のお米の様子がよくわかり、興味深く観察することができました。お味噌汁の作り方も習ったので、ぜひご家庭で挑戦してみてくださいね。

   

   

おいもほり(1,2年生)

2021/10/26

TOPICS

学校のすぐ裏の畑で1年生と2年生がお芋ほりをしました。

農家の方から説明をしっかりと聞き、教わった通りに掘り始めました。

「あっ、いもが見えたー!」「こーんなに長いよー!」「お~き~!」「いっぱい出てきたー!」「取ったぞー!」

あちこちから歓声が聞こえてきました。

持って帰ったお芋を見ながら、あるいは食しながら、楽しかった芋ほり体験の話がご家庭で交わされていることでしょう。

 

    

味噌作り体験(5年生)

2021/10/19

TOPICS

山梨県から特別講師をお迎えしてお味噌作りを体験しました。

子どもたちから講師の先生へのお手紙の一部

「みそ作りを教えて下さりありがとうございました。すごく楽しかったです。私は以前家で3回ほどみそを作ったことがあり、手作りみそはおいしいと思いました。みそは発酵されて菌を作るので健康に良いことがわかりました。日本の「和食」という文化を絶やさずに外国にも広めたいと思いました。」

「みそ作りは楽しかったです。塩と麹を混ぜる時と、更につぶした大豆を入れた時の揉む感触が違いました。最後に味噌ボールを保管バケツに投げるところが楽しかったです。みそを作るという貴重な体験をありがとうございました。」

   

   

 

ピクニック(こどもの国)

2021/10/18

TOPICS

秋晴れの気持ち良いお天気に恵まれ、こどもの国までピクニックにでかけました。

1年生から6年生までの縦割りグループ(ファミリー)に分かれ、6年生が下級生もみんなが楽しめるよう考えたコースを巡って遊びました。

迷路や蟻地獄、長い滑り台や大きな遊具、芝生で転がったり川の水に手をひたしてみたり…時間いっぱい思いっきり遊ぶことが出来ました。