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学校説明会

2021/06/23

TOPICS

学校説明会を開催いたしました。ご参加くださった皆さまありがとうございました。

今回は6年生の子どもたちがあちこちでお手伝いをしました。

学校の坂の下でお出迎え。駐車場への案内もしました。

落ち葉の掃除をしてお出迎え準備。

駐車場係。ジワジワと暑い中頑張りました。

検温、消毒係。お客様を笑顔にしてくれました。

受付。三育フーズさんにご協力いただいた記念品を渡して座席までご案内しました。

次回は9月8日(水)です。

ジュニアチャーチ

2021/06/21

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土曜日のJr.礼拝(三育小学校)で、亀甲山教会の青年会がトーンチャイムと手話讃美による音楽礼拝を持ってくださいました。 コロナ禍で声を出して歌うことができなくても、楽器を使って、手を使って讃美できることを教えてくださり、実際小学校と保護者も手話で讃美しました。 小学生は祈祷週の特別讃美歌でも経験していたので、慣れた感じですぐに覚えることができました。 Jr.礼拝の前には、保護者クラスで青年の皆さんが、インタビュー形式で三育で経験したことや学んだこと、現在通っている大学や職業など答えてくれました。 今回来てくださった青年会のメンバー全てが三育の卒業生でした。 先輩たちがそれぞれの場所で活躍し、将来を見据えて学業にも頑張っている姿を見て、小学生や保護者の皆さんにとっても励みとなったことでしょう。

  

 

祈祷週5日目

2021/06/18

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4日目の祈りの組が終わった後の祈りの木です。右側の木も葉っぱが増えてきました。

 

お弁当のあと、心を神様に向けて静かに祈りの時間を過ごしています。

 

お弁当を食べ終わった4年生が、休み時間が重なる2年生の教室で食べ終わるのを待っていました。

 

5日目の特別讃美歌は1年生がついつい口ずさんでしまう歌声とともに手話賛美をしていました。

 

奥の1年生は特別讃美歌が終わりリラックスして、手前の6年生は最上級生らしくしっかりとお話を聞いていました。

 

わたしの隣人とは誰でしょう?好きな人だけでなく、少し苦手な人も隣人です。

 

祈祷週の最後に6年生が手話賛美をしました。

祈祷週4日目

2021/06/17

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祈祷週で子どもたちが楽しみにしていることのひとつが下の写真です。祈祷週プログラムの最後のページ、下の段に祈りの組に参加するともらえるカタカナのスタンプが押されています。5日間全部参加して文字を並べ替えると言葉になります。今回はどんな言葉になるのか子どもたちも毎日推理しながら楽しんでいます。

  

左側の木に葉っぱが生い茂り、祈りの木がもう一つ現れました。

二年生が「主イエスとともに」の手話賛美をしました。

イエス様の愛

・愛はきわめて忍耐強く、親切です。

・愛は決してねたみません。

・決して自慢せず、高慢になりません。

・決して思い上がらず、自分の利益を求めず、無礼なふるまいをしません。

・愛は自分のやり方を押し通そうとはしません。

・いらいらせず、腹をたてません。

あなたの家ではどうでしょう?お互いに愛をもって接していますか?

祈祷週3日目

2021/06/16

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祈祷週3日目、祈りの木は枝が見えなくなるほどの葉っぱで包まれておりました。

たくさんの子どもたちが自由参加の祈りの組に出席した結果です。

3日目の特別讃美歌は3年生が息のぴったり合った手話を見せてくれました。

エペソ5章8節「あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。」この聖句をもとに、下記のことを考えてみてください。

1.最近誰かと言い争いしませんでしたか

2.人の言い争いを見るとどんな気持ちになりますか

3.イエス様は、兄弟げんかをなさったと思いますか

3年生の子どもたちも真剣に聞いていました。

祈祷週2日目

2021/06/15

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昨日のお昼休みにおこなわれた祈りの組の様子です。

 

コロナ対策のため、休み時間が学年によって異なりますが、自由参加の祈りの組にたくさんの子どもたちが参加していました。

  

お祈りしたことを葉っぱのカードに書いて枝だけだった木に貼っていきます。

1日目が終わったところでこんなにたくさんの葉っぱが!

2日目の特別讃美歌は4年生の手話賛美でした。

子どもたちにも、一緒に参加してくださった保護者の方々にもわかりやすく語りかけてくださいました。

祈祷週1日目

2021/06/14

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今日から祈祷週が始まりました。

左側の「祈りの木」は今は枝しかないけれど、毎日少しずつ変身していく予定です。

担当する教師と児童も祈りをもって始めます。

5年生が手話による特別讃美歌をおこないました。

  

亀甲山教会牧師、また横浜三育小学校のチャプレンでもある小林先生が子どもたちにわかりやすくお話してくださいました。

手話による賛美

2021/06/09

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1学期の祈祷週が来週から始まります。

学校では毎朝、それぞれのクラスで讃美歌のCDが流れ、子どもたちが手話の練習をしています。

声に出して歌うこと以外にも神様を賛美する方法があります。手話もそのうちのひとつです。だれかに伝わる・・・、だれかの喜びにつながる・・・、そのような経験を通して、更に視野を広げ新しいことにたくさん挑戦してほしいと思っています。

    

   

 

校長先生からのメッセージ(6月)

2021/05/28

校長室

「喜び・感謝・祈りの運動会」

今年、2年ぶりの運動会を開催しました。1年生は勿論、2年生にとっても初めての運動会となりました。昨年は、新型コロナがどんなものなのかわからない中で、休校が長引きましたし、様々な行事が中止に至りました。児童にとっても保護者・ご家族にとっても残念な1年を過ごしてきました。この日をどれほど楽しみにしてきたか、運動会に参加する児童の活躍と笑顔、保護者の皆様の応援と笑顔がそれを物語っていました。

コロナの心配もある中での開催でしたが、参加してくださった方々には、様々な感染予防対策にご協力くださり感謝いたします。

私の運動会の楽しみの一つは、保護者のお顔を見ることです。お会いして直接ご挨拶できる楽しみもそうですが、わが子の、あるいはわが子のお友達の一生懸命走ったり演じたりする姿を、笑顔で時には熱く応援する姿に(今回は感染予防のため拍手のみでしたが)私は感動します。ある方は目に涙を浮かべて応援する姿もありました。親のそのような眼差しが一層子どもの頑張りを引き出していきます。子どもの活躍は親の力と言ってもいいでしょう。親の前だから一番いいところを見せたい、それが子どもの本能です。

「よくやったね。」「頑張ったね。」「あなたの姿が嬉しかったよ。」・・・きっと帰りの車の中で、あるいは食事時にこんな会話があったのではと想像いたします。

家族の一人が、あるいはお友だちが活躍し頑張り、その姿をみんなで喜び称える。家族の応援が、あるいはお友だちの応援が一人の子どもにとって大きな力となる。正に運動会のテーマにもなっていた「心を一つに…」「互いに励まし…」が実践されたときとなったのではないでしょうか。

この運動会のために、たくさんの祈りがささげられました。

運動会のずっと前から「ぼくは、運動会のために毎日お祈りしているんだ。」と、朝玄関であいさつする度に話してくれる児童がいました。

お隣のシャロームの入所者の方が、「運動会の練習をしている音や声を聴きながら、こっちも元気をもらいます。当日はお天気が良くなるといいですね。」と、運動会を楽しみにしてくださり、祈って下さった方もおられたと聞いております。

亀甲山教会では、「運動会のためにお祈りしていますよ。」「当日もお祈りしていますよ。」と、何人もの方々が声をかけてくださいました。前日の土曜日までの一週間、教会では有志による祈祷週があり、そこで毎日祈ってくださいました。

運動会当日、開会式のあいさつで「運動会のためにお祈りしていた人」と尋ねると、多くの児童が手をあげていました。

運動会の最中、時々雨が降ってきました。雨足が強くなってきた時点で休憩時間を取り一時中断しました。その間ある教室では自主的に祈る児童の姿がありました。その後の鼓笛や全校リレー、閉会式まで雨が止んでいました。ちなみに、片付けが終わり、教職員で道具をすべて建物に入れた後から土砂降りの雨となりました。

神様は、私たちの小さな祈りでも、力強い祈りでも、一人の祈りでも、大勢の祈りでも、最も必要なことを一番良い形で応えて下さるということを体験しました。優しい神様のお恵みに感謝いたします。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」テサロニケの信徒への手紙一5章 16~18節

ご家庭の上に神様からの祝福が豊かにありますようお祈りいたします。

校長 小原 義信

第62回運動会

2021/05/18

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1年生と2年生にとっては初めての、3年生以上にとっては2年ぶりの運動会が開催されました。

心を一つにして全力で練習してきたリズム体操、和太鼓、鼓笛は今までで一番のものを披露することができました。

親子競技はお父さんやお母さんと一緒に参加することができて笑顔いっぱいの子どもたちの顔がとても印象的でした。

応援に来てくれていた在校生の弟妹さんたちもお土産をもらって嬉しそうでした。

今までにないような形での開催となりましたが、大きな声で応援したい気持ちを拍手に込めて笑顔あふれる運動会となりましたことをこころより感謝いたします。