「学校生活」カテゴリーアーカイブ

凧揚げ(1年生)

2023/02/03

学校生活

1年生が、生活科で作った凧を校庭で上げました。

凧の絵は、それそれオリジナルのデザインです。

走って凧を上げたり、止まっていても風が吹けば自然に上がったり、それぞれ上がり方に違がありました。凧が上がれば、「うわぁー」と歓声もあがりました。

友だちの凧を持ってお手伝いをするのも楽しそうでした。

 

 

体験入学説明会

2023/02/03

学校生活

来年度1年生になる子どもたちが小学校に来てくれました。

5年生のお兄さんお姉さんに案内され、1年教室に向かいます。

1年生から歓迎の拍手で迎えられ、緊張しながら椅子に座りました。

黒板に映し出された絵を見ながら1年生の読み聞かせを聞いたり、お買い物ごっこをしたり、クイズに答えたり、1年生の服装の違い探し(画像⑧⑨)などをしました。色々な遊びを通して緊張もほぐれ、楽しく交わることができました。

準備してくれた1年生、お世話してくれた5年生、そして遊びに来てくれた新入生の皆さん、今日はありがとうございました。また入学式で会いましょう。

   

   

   

ジャム作り

2023/01/25

学校生活

6年生が校庭になっていたミカンを収穫し、ジャムを作りました。

6年生にとっては、ひとつひとつが思い出の一風景です。

    

むかしあそび(1,2年生)

2023/01/25

学校生活

2年生は国語の時間に昔の遊びについて学びました。

今日は1年生におはじきやあやとり、けん玉やコマなどの昔の遊びを教えていました。

それぞれのブースを回りながら遊び、スタンプカードにシールを貼ってもらっていました。

     

   

 

児童会遊び

2023/01/20

学校生活

体育館で児童会遊びをおこないました。

今回はファミリー(縦割りグループ)対抗ジェスチャーゲーム。

一列に並んだ前の人が何の真似をしているのか想像し、次の人に伝えます。

参加している児童はもちろん、周りで見ている児童もジェスチャーでの伝言が途中で変わっていってしまう過程を目撃できて楽しそうでした。

   

   

 

スイミング(3,4,5年生)

2023/01/16

学校生活

3年生、4年生、5年生は今学期最後のスイミングの日でした。

バスでスイミングスクール近くまで行き、そこから少し歩いて到着します。

しっかり体操をして身体をほぐしてからシャワーを浴び、それぞれの実力にあったクラス別での指導が始まります。

水の中でもコーチの指示をしっかり聞いて、上達できるよう努力していました。

今日は今年度最後の進級テストの日。みんな実力を出し切れたかな?

    

    

  

校長先生からのメッセージ(12月)

2022/12/23

学校生活

「戦」~「神の武具」

今年の世相を表す漢字として第一位に「戦」が選ばれました。ちなみに第二位は「安」が選ばれ票数も僅差だったようです。

「今年の漢字」は、漢検でおなじみの(財)日本漢字能力検定協会により、漢字の普及啓発・日本文化の発展を目指す活動の一環として始まりました。およそ四半世紀以上続いており、すっかり年の瀬のイベントとして定着しています。

今年は、スポーツの話題や、世界各地で起こっている戦火、軍事的な攻撃など、「戦」につながるような出来事が多くありました。また、私たちの身近においても大小に関わらず何かしらの戦いがあったかもしれません。心の中に苦難や葛藤といった戦いがあるかもしれません。今回、「戦」を皆さんはどのように解釈したり話題にしたりしているでしょうか。

聖書の歴史上たくさんの戦いが記録されています。国や民族間の戦争、武力による占領などが各時代にありました。聖書には古代オリンピックが行われた時代もあり、競技場での選手の戦いの様子も記されています。一番大きなテーマは聖書の神様とそれに反する立場の戦いです。(善と悪の戦いと言われています)

小学生が演じたクリスマス会のオペレッタや劇にもそのような場面がありました。

1,2年生が演じたイエス様の誕生は、ローマ帝国に占領され統治されたユダヤの国での出来事です。イエス様の誕生にまつわる人々にとっても、様々な戦いの連続でした。

3,4年生が演じたダニエルの物語も、バビロニア帝国に占領されたユダヤの国から捕らえられてきた人たちの話です。神様に忠実に従ったことによって信仰の戦いがありました。

5,6年生が演じた善いサマリア人と杉原千畝の行動も、ある意味で戦いでした。心の中での戦いや葛藤もありました。杉原千畝は、最初の妻(ロシア人)との出会いの影響により正教会に入信しクリスチャンになったことで、自分を犠牲にしてまで多くのユダヤ人を救うために身を奉げたのではないかとも言われています。

戦いには、身を守るための武具が必要です。聖書には、神様に従い神様に忠実な者も戦いのためには「神の武具」を身につけなさいと書かれています。その中には「盾」と「矛(剣)」があります。盾とは、神様を信じ、イエス様の救いを信じる信仰のことで、矛(剣)とは、神の言葉を読み、語り、祈り続けることであると書かれています。(エフェソ信徒への手紙6章13~18節)

イエス様の誕生の場所に集まった人たちもいろいろな戦いの中にいたかもしれませんが、神の武具を付けていたので、イエス様の誕生という平和と喜びの場に集まることができました。ダニエルの仲間であるシャドラク、メシャク、アベドネゴも神の武具を付けていたので、燃える炉の中から救われました。善いサマリア人も神の武具を付けていたので、たとえユダヤ人に忌み嫌われていても倒れているユダヤ人を隣人として助けました。杉原千畝も神の武具を付けていたので、ユダヤ人を救うという戦いに勝利しました。

クリスマス会で児童が伝えたように、私たちの様々な戦いや心の葛藤において、神の武具を身に着けることによって、必ず平和という勝利にたどり着くことを覚えたいと思います。

皆様にお一人お一人に、神様の祝福と平和と喜びに満たされるクリスマスとなりますようにお祈りいたします。そして、来る新しい一年も素晴らしい年となりますようにお祈りいたします。

校長 小原義信

2学期終業式

2022/12/21

学校生活

2学期の終業式をおこないました。

神様に守られ2学期を終えることができました。楽しい冬休みをお過ごしください。