1学期最後の日に、横浜三育小学校を卒業した中学生が遊びにきてくれました。
卒業生は「机が新しくなっている」「いすが小さい」などと話し、懐かしい気持ちでいっぱいになったようです。
在校生も大喜びで駆け寄り、学年を超えて仲の良い学校ならではの姿を見ることができました。
そんな中、卒業生の来校に誰よりも喜んだのは、言うまでもなく先生方でした。
6年間という時間を共に過ごし、中学校へ送り出した先生方には卒業生一人ひとりとの思い出があります。
成長した卒業生の姿は、喜びであり、励ましであり、何よりの贈りものです。
横浜三育小学校を卒業した子どもたちは、いつまでも“三育ファミリー”です。
またいつでも顔を見せにきてください。