1年生~6年生、それぞれの学年で公文音読発表会をおこないました。今回は、チャペルでおこないました。自分が今まで学習した中で読みたい内容を選んで練習し、発表しました。子ども達が1年間学習し、上達した音読を大きな声でしっかりと発表することができました。普段とは違う場所での発表だったので、緊張する姿も見られましたが、「もう一度読みたい!」と、再度チャレンジする子ども達もいました。どの学年も、楽しんで発表することができました。校長先生、担任の先生、ネイティブの先生も発表を聞いて下さり、「前回より上達した」と、子どもたちの頑張りや発音を褒めてくださいました。
子ども達(2~6年生)も、ワークシートを使い、自己評価や他者評価をおこないました。お友だちの良かった点、気をつけて読んだ方が良い点を隣の人と分かち合い、次の学習につなげる時間となりました。1年間、よく公文学習をがんばりました。
~子どもの感想から~
・緊張したけれど、大きな声で堂々と発表することができました。
・コロナでマスクをしていたので、もう少し大きな声で発表できたらよかったです。でも、一度も失敗しないでスラスラ読むことができました。またやりたいです。
・みんな大きな声でよく読めて、すごいなと思いました。自分も次は大きな声で強弱をつけて発表したいです。
・大きな声で発表できました。でも、それに気を使い過ぎて、聞き取りやすい速さがもう少しだったと思いました。
・強弱をつけると読みやすいことが分かりました。
・前回よりも長い文章を読むことができました。次の音読発表会では、物語を読んでみたいです。
・誰が聞いても、聞きとれる声と早さで発表する必要があると思いました。
・はっきりとした発音で発表しようと思いました。今回の反省を生かし、ネイティブの発音に少しでも近づけるようにしたいです。